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はじめまして悠々です。
このブログでは20代の頃から趣味であるキャンプの魅力についてを解説していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
キャンプブーム
近年ではコロナ禍の中、人との距離を保ちつつコミュニケーションが取れる趣味としてキャンプが流行していますよね。
1996年頃に最初のキャンプブーム”第一次キャンプブーム”が到来し、今回の流行は第二次キャンプブームなんて呼ばれています。
第二次キャンプブームに火が付いた要因としてはインスタ映えやユーチューブ、アニメなんかの影響も多いはずです。
そんな第二次キャンプブームの流行に乗ってキャンプにしたい、雰囲気を味わってみたいという人も多いと思われますが
そもそもキャンプって何するんだろう?今回はキャンプの楽しさがまだわからない方の為の
キャンプの醍醐味4選をお答えしたいと思います。
1.設営
まずキャンプ場についたときに自分のお家を作ります。それが”テント”です。
みんなで組み立て方を考え、協力しながら作業することでチームワークや友情が生まれます。
何より大きなテントができる瞬間はすごくワクワクすること間違いなしです!
次にリビング作り”タープ張り”です。
テントとは違い骨格がないため張るのがちょっと難しいですがあると雨や日差し、虫などから身を守ってくれます。
皆でご飯を食べたりする空間でキャンプでの必需品です。
最近の大型テントはタープ代りの2ルームテントなんかも多い気がします。このタイプのテントはタープを張る必要がなくとても便利です。
リビングができたら”椅子・テーブル・台所”の設置です。
ふ~。これでひと段落
2.火起こし
火は見ているだけで癒されますよね~。何より男の子はみんな焚火とナイフが好きなはずです(笑)
それに焚火はインスタ映えすること間違えなしです。
そんな火起こしにも色々種類がありますが、個人的な意見ではファイヤースターターでの着火が一番のおすすめです。
初心者には難しそうに見えるけど頑張れば成功できるくらいの代物なので時間的な余裕と心の余裕がある人には是非実践していただきたいです。
もちろんできなかったり余裕のない人は着火剤やガスバーナーを使用するのは全然ありだと思います。
逆にファイヤースターターが簡単すぎる人は竹やチャークロスでの着火もおすすめです。
3.キャンプ飯
設営ができて火を起こせたら次は夕飯”キャンプ飯”です。
キャンプ飯と聞いて最初は何を作っていいかわからない!と思う方もいると思います。
最初から手の込んだ料理やお洒落な料理はお勧めしません。
外での調理はお家でやってる料理とは違います。
時間の勝手がわからない状態での手の込んだ料理は、食事時間が後ろに遅れてしまいがちになります。
お洒落なキャンプ飯は少量なのに多種類のスパイスや調味料を使っていたりしますので集めるのも大変です。
そこら辺はキャンプにしっかりハマってからでも遅くありません!!
最初はシンプルなアヒージョやステーキ、カップラーメンなんかでも構いません。
どんなにシンプルな食べ物でも焚火とお酒と大自然があれば立派なキャンプ飯になっちゃいます^^
4.大自然
キャンプ好きは結局のところ日常では味わえない自然を感じるためにキャンプ場を訪れていると思います。
- 海が見えて釣りがすぐにできるキャンプ場
- 綺麗な川で川遊びができるキャンプ場
- ハンモックのできる林間キャンプ場
- 湖が幻想的に見えるキャンプ場
- 富士山が綺麗に見えるキャンプ場
- 視界全面が星空に見えるキャンプ場etc・・・
キャンパーの多くはそんな美しい大自然や非日常を求めてキャンプ場に足を運んでいます。
いかがでしたでしょうか?
今回は初心者の方へのキャンプの醍醐味をご紹介させていただきました。
非日常を味わってみたい方は勇気とお酒をもってキャンプ場に足を運んでみてはいかがでしょうか^^
あくまでも筆者の主観で語っていますが
少しでも共感や興味を持っていただけたら嬉しいです。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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